キッチンの間取りアイデアで家事動線がスムーズ!ペニンシュラキッチンの魅力も実例で紹介

March 30, 2025June 14, 2025

キッチンの間取りは、家づくりで特に悩む方が多いポイントの1つ。

毎日使うからこそ、使いやすい
キッチンにしたいですよね！

家事動線がスムーズになる間取りって？
ペニンシュラキッチンは何が良いの？

キッチンの間取りを考える際、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、家事動線がスムーズになるキッチンの間取りアイデア5選を紹介します。

あわせて、ペニンシュラキッチンの魅力5選も紹介しますよ！

我が家の実例付きで、
詳しく解説しますね！

便利で快適なキッチンを実現したい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

キッチンの間取りアイデア5選
ペニンシュラキッチンの魅力5選
【実例あり】

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キッチンの間取りアイデア5選

ここでは、家事動線がスムーズになる間取りアイデア5選を紹介していきます。

今回紹介するアイデアは、
以下の5つ！

キッチンの間取りアイデア5選

回遊動線を意識する
通路幅を生活スタイルによって決める
家具家電の配置は動線を意識する
吊戸棚の取り付け位置にこだわる
各所の高さにこだわる

詳細を見ていきましょう。

①回遊動線を意識する

キッチンの間取りアイデア1つ目は「回遊動線を意識する」です。

回遊動線とは？
家の中をスムーズに移動でき、ストレスなく生活できる動線のこと。

これを意識するだけで、
暮らしの質が向上しますよ！

調理中に他の場所へ行き来しやすくなります。

他にも、家事全般を効率的に行えるようになるので、必ず意識したいポイントです。

②通路幅を生活スタイルによって決める

2つ目に紹介するアイデアは「通路幅を生活スタイルによって決める」です。

キッチンの通路幅は、快適性に直結する重要なポイント。

狭すぎるとすれ違いできず、
広すぎると無駄なスペースに…

キッチンを使う人数や作業内容など、生活スタイルによって決めるのがおすすめです。

通路幅の目安としては、90～120cmが一般的です。

我が家はLDKを広く取りたかったので90cmにしました！

目安の寸法を参考にしながら、生活スタイルに合う幅を決めていきましょう。

③家具家電の配置は動線を意識する

キッチンの間取りを考える際は「家具家電の配置は動線を意識する」のもおすすめです。

キッチンの使いやすさに関わる、重要なポイントですよ！

料理の効率が上がるだけでなく、無駄な移動が減ってストレスフリーな空間になります。

家具家電の配置で失敗しないために、以下のような工夫がおすすめです。

冷蔵庫とカップボードの前面をそろえる
ゴミ箱をシンク下やカップボード
付近に置く
炊飯器や電子レンジなどを置く場所を
決めてからコンセント位置を決める

これらのポイントを意識することで、使いやすくスタイリッシュなキッチンになりますよ。

キッチンでの動きを細かくイメージして、動線を考えてみましょう。

④吊戸棚の取り付け位置にこだわる

キッチンの間取りアイデア4つ目は「吊戸棚の取り付け位置にこだわる」です。

意外かもしれませんが、吊戸棚の位置で家の雰囲気が変わりますよ。

好みに合わせて、以下のような
工夫をするのがおすすめです！

見た目をスッキリさせたいなら、
天井付け
おしゃれ感を出したいなら、
天井から離す

ただし、見た目を意識しすぎりと、使いづらくなるリスクもあります。

最初は良くても、徐々に
ストレスを感じてしまいます！

実際に棚を使用する様子をイメージしながら、家の雰囲気や好みに合わせて位置を決めてくださいね。

展示場やショールームに行くと、より具体的にイメージできるのでおすすめですよ！

⑤各所の高さにこだわる

最後に紹介するキッチンの間取りアイデアは「各所の高さにこだわる」です。

各所の高さにこだわると、
見た目や機能性が向上します！

具体的には、以下のような部分の高さにこだわるのがおすすめです。

作業台の高さは、身長で決める
レンジフードの高さは、コンロとの
距離で決める

作業台は、高すぎると肩に、低すぎると腰に負担がかかります。

そのため、使う人の身長を目安に決めるのがおすすめです。

一般的に、身長÷2+5cmが最適な
高さと言われています！

レンジフードの高さは、低すぎると圧迫感を感じ、高すぎると吸引力が落ちます。

目安は、
コンロの高さ+65cm
です！

各所の高さにとことんこだわって、自分だけの快適なキッチンを叶えましょう。

家づくりするときにまず見るべきポイントは標準仕様です！

そして、ヤマト住建は標準仕様が充実しているので、追加料金なくお気に入りのキッチンを手に入れられますよ。

キッチンをはじめ、ヤマト住建の標準仕様を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください！

ペニンシュラキッチンの魅力5選を実例で紹介

ここからは、ペニンシュラキッチンの魅力5選を紹介していきます。

我が家のこだわりが詰まったキッチンをご覧ください！

ペニンシュラキッチンの魅力5選

開放感抜群で広くて使いやすい
省スペースで設置できる
冷蔵庫を隠せる
汚れ防止になる
カウンター採用で食事がスムーズになる

詳細を1つずつ見ていきましょう。

①開放感抜群で広くて使いやすい

ペニンシュラキッチンは開放感抜群で、広くて使いやすいです。

通常のキッチンだと、ごちゃごちゃしやすくスッキリ見せるのは難しい・・・

ペニンシュラキッチンをフルフラットに設計すれば、その問題は一気に解決します。

キッチンに開放感を生まれ、
利便性もアップします！

我が家は憧れのフルフラットキッチンを採用したので、大満足！

キッチンに開放感があるおかげで、部屋全体が広く見えますよ。

②省スペースで設置できる

ペニンシュラキッチンの魅力2つ目は「省スペースで設置できる」です。

キッチンには様々な種類があり、広いスペースを必要とする場合があります。

人気なアイランドキッチンは、
かなりのスペースが必要に！

ペニンシュラキッチンは省スペースで設置できるので、その分LDKを広く確保できるんです。

我が家もスペースに制限が
あったので、ペニンシュラを
採用しました！

省スペースでありながら、開放感のあるキッチンを実現できて大満足しています。

広いLDKと開放感を両立したい方は、ぜひペニンシュラキッチンを検討してみてくださいね。

③冷蔵庫を隠せる

「冷蔵庫を隠せる」のも、ペニンシュラキッチンの大きな魅力。

左右どちらかの壁に設置する構造のため、キッチン壁側の奥に冷蔵庫を配置すると、リビングから隠せるんです。

我が家も生活感をなくすため、奥側に配置しました！

これにより、冷蔵庫が視界からなくなり、おしゃれ度がアップしますよ。

生活感を減らしたい方は、ぜひこの方法を試してくださいね！

④汚れ防止になる

ペニンシュラキッチンの魅力4つ目は「汚れ防止になる」です。

キッチンはつい汚れがちで、掃除が大変…。

毎日料理をする方にとっては、
大きなストレスになります！

ペニンシュラキッチンなら、コンロ横を壁にできるので、油はねなど抑えられます。

汚れが壁に付いても、ふき取るだけなのでお掃除は簡単！

我が家はホーロー素材を
採用したので、楽にお手入れ
できてます！

掃除の手間を少しでも軽減したい方に、おすすめですよ。

⑤カウンター採用で食事がスムーズになる

最後は「カウンター採用で食事がスムーズになる」です。

カウンターとは、キッチンとダイニングをつなぐ台のこと。

料理や食器の受け渡し、ごはんをサッと済ませたいときに大活躍！

我が家もカウンターを採用し、ごはんを出すのも、片付けるのも楽になりました。

食事に必要な動作をスムーズに行えるので、仕事や家事で忙しい方に最適です。

便利なキッチン間取りで、快適な暮らしを叶えよう！

今回の記事では、家事動線がスムーズになるキッチンの間取りアイデア5選を紹介しました。

記事の後半では、ペニンシュラキッチンの魅力5選を、我が家の実例付きで紹介しましたね。

最後に、記事のポイントを
おさらいしましょう！

紹介したキッチンの間取りアイデア5選は、以下のとおりです。