この記事では、キッチンのレイアウトを実例で紹介しています。
併せて、我が家のキッチンで後悔しないためにしたこと7つを紹介します。
毎日使うキッチンは、家づくりの中でも特にこだわりたい場所ですよね。
デザインも大事ですが、使いやすさ・掃除のしやすさ・収納のしやすさは暮らし始めてからの満足度に直結します。

私自身もキッチンのレイアウトを考えるとき、「これで後悔しないかな?」と何度も悩みました。
そこで、今回は我が家のキッチンレイアウトの実例と、後悔しないために意識したポイントを紹介します。
この記事を読めば、満足できるキッチンのレイアウトや間取りを考えるヒントが得られ、後悔のない家づくりを目指せるでしょう。



これからキッチンづくりを考えている方の参考になれば嬉しいです!
家づくりの成功を大きく左右するカギは、「ハウスメーカー選び」です。
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キッチンのレイアウトを実例で紹介!


ここではキッチンのレイアウトを考えるために、実例を交えて説明していきます。



我が家のペニンシュラ型キッチンの実例つき!
1つずつ解説していきます。
①使い勝手と開放感を両立させる
ペニンシュラ型キッチン


ペニンシュラ型キッチンは片側が壁についているレイアウトで、使い勝手のよさと開放感を両立させられます。
アイランド型よりも省スペースで設置でき、対面キッチンを採用できる人気のスタイルです。



我が家ではリビングダイニングに面したカウンターを設けました!
キッチンにいながら家族との会話を楽しんだり、子どもの様子を見守ったりできるよう工夫しています。
コンロ側を壁に寄せることで油はねなどを壁で受け止め、掃除の手間を減らしています。



床も掃除がしやすい、フロアタイルを採用しました!
水や油はねなどで汚れやすいキッチンは、耐水性の高い床材を選ぶことで清潔な状態を保ちやすいです。
②吊戸棚は天井付けで見た目スッキリ!


キッチンのレイアウト2つ目は吊戸棚を天井付けにして、スッキリさせました。
吊戸棚と天井のスペースを埋める幕板は、収納の上部にできる隙間を隠すためのパーツになります。


下記、ヤマト住建モデルハウスのキッチンは天井から離して、おしゃれに仕上げています。


いろいろな選択肢がある中、我が家は幕板をつけない選択をしました。



天井まで視線が抜けて、キッチンを広く見せたいというこだわりがあります!
実際に暮らしてみても、圧迫感がないので毎日とても快適です。
見た目のスッキリ感を優先したい方は、幕板なしのスタイルもぜひ検討してみてください!
③カップボードを3つ分置いてたくさん収納


「キッチンは収納が足りない」という声が多い場所です。
一般的な幅90cmのカップボードを3つ横並びにすると、幅270cmの大容量収納に。
食器はもちろん、調理家電やストック食材、お弁当グッズまでスッキリ収まり、見た目も生活感のないキッチンになります。



我が家は冷蔵庫や家電をパントリーにまとめて、収納はカップボード3つ分を設置!
収納の量に余裕があると、あとからモノが増えても困らず、毎日の片づけもスムーズです。
ハウスメーカー選びではキッチンなどの標準仕様は比較するため、とても重要になります。
ヤマト住建の高性能な標準仕様を知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。


後悔しないためにしたこと7選


次に、後悔しないためにしたことを7つ紹介します。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、細かな工夫が大切です。
詳細を1つずつ見ていきましょう。
①作業台の高さは身長に合わせる


1つ目は、作業台の高さは身長に合わせることです。
作業台は、高すぎると肩が疲れ、低すぎると腰に負担がかかります。
そのため、身長÷2+5cmが最適です。



我が家は85cmにしています!
標準サイズのままにせず、自分に合った高さに調整することが大切です。
ショールームなどで高さの違いを試すのもおすすめです。
②レンジフードは吸いやすい高さにする


レンジフードを吸いやすい高さにもこだわりました。
レンジフードの高さは、低すぎると圧迫感を感じ、高すぎると吸引力が落ちます。



目安は、コンロの高さ+65cmです!
高さが合っていないと使いにくいので、自分にとって最適な高さを指定しておきましょう。
③冷蔵庫はカップボードと前面を揃える


冷蔵庫はカップボードと前面を揃えることで、見た目も使い勝手もよいキッチンにしました。
奥行きの違う家具が並ぶと、視覚的にもごちゃついてしまいます。
キッチンの見た目をスッキリさせたくて、冷蔵庫とカップボードの前面を揃えるよう設計しました。



統一感が出て、スタイリッシュになりますよ♪
冷蔵庫のサイズを事前に確認し、設置場所の奥行きとぴったりになるように調整していきましょう。
④ゴミ箱は出し入れしやすい位置にする


4つ目は、ゴミ箱は出し入れしやすい位置に配置。
ゴミ箱が遠いと、調理中のゴミ捨てが面倒になります。
我が家は、シンク下やカップボード下の空間を使って、ゴミ箱がスッと引き出せる位置に収納しました。



すぐゴミを捨てられて便利です◎
「調理→捨てる→手を洗う」という動線がスムーズになるので、ゴミ箱の位置を意識してみてください。
⑤家電の配置を決めてから、コンセントの位置を調整する


家電の配置を事前に決めて、コンセントの位置を調整しています。
「家電を置いたのに、近くにコンセントがない…」という失敗はしたくないですよね。
そんな事態を避けるために、先に炊飯器や電子レンジなどの配置を決めてから、コンセントの位置を決めました。



使いやすい位置にコンセントがあると、コードもスッキリ!
⑥通路幅は家族の使い方に合わせて調整する


キッチンの通路幅は、家族の使い方に合わせて決めました。
狭すぎるとすれ違いができず、広すぎると無駄なスペースになってしまいます。
2人以上で使う場合は、90~120cmがおすすめです。



我が家はLDKを広く取りたかったので90cmにしました!
目安の寸法を参考にしつつ、家族の人数や使い方に合わせて調整していきましょう。
なお、夫婦で使いやすいキッチンを実現するためには、メーカー選びも重要です。
「家守りノート」の記事「【夫婦で一緒に使う】耐久性の高いおしゃれなキッチンメーカーおすすめ4選!」では、夫婦での使い勝手を重視したメーカー選びについて詳しく解説されています。ぜひ参考にしてみてください。
⑦吊戸棚の高さは好みで決める


最後のポイントは、吊戸棚の高さは好みで決めることです。
実は吊戸棚の高さによって、家の雰囲気が変わります。



好みに合わせて、以下のような
工夫をしてみてください!
- 見た目をスッキリさせたいなら、
天井つけ - おしゃれ感を出したいなら、
天井から離す
実際に棚を使うイメージで、家の雰囲気や好みに合わせて位置を決めてくださいね。
キッチンのポイントについて理解を深められたところで、こちらの記事も併せてお読みください。





標準仕様の内容を知ることで、
打ち合わせもスムーズに進みますよ!
ポイントを押さえて、自分たちが使いやすいキッチンを作り上げよう!


この記事では、キッチンのレイアウトの実例と、後悔しないためにしたことを7つ紹介してきました。
最後に、記事のポイントをおさらいしましょう。



実例で紹介したキッチンのレイアウトは、以下の通りです!
我が家はペニンシュラキッチンを採用していて、省スペースでありながら、開放感が得られます。
部屋全体がスッキリして見えるので、限られた家のスペースにも採用できます。



続いて、後悔しないためにしたこと7選を振り返っていきましょう!


ヤマト住建で家づくりをして、我が家は素敵なキッチンを作れました♪
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