こんにちわ♪
今回は我が家のお風呂の仕様について紹介したいと思います。
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我が家の場合、サイズは1616サイズになります。
それと、ヤマト住建さんとの契約プランがハイグレードのものではなかったためお風呂の仕様もミドルグレードから選ぶ形でした。
正直・・・結構追加費用がでましたが、お風呂は毎日使うものですしお洒落に!使いやすく!綺麗に維持しやすく!を考えて選んだのですごく気に入った空間になっております。
お風呂は家族しか使わない場所なので、お風呂にお金をかけず違う箇所にお金をかけるというのも良い案だとは思います。
が、我が家の場合はお風呂にこだわりがあったので納得のいく形で少しだけとお金をかけました。
下記に紹介する使用はすべて追加費用になっております。
とはいえ、グレードも最上級のものではないですし、いろんな贅沢設備をつけてお金をかけたわけでもありません。
こだわりをもって一般の方でも手が届く感じで考えましたので、多くの方の参考になればと思います。
我が家のお風呂の仕様
- グレードの変更(水洗の変更)
- 壁変更
- ドア変更
- 人工大理石に変更
- 付属品をメタル調に変更
- 照明をダウンライトに変更
- 横長の鏡に変更
グレードの変更
ヤマト住建さんのミドルグレードの初期タイプはSタイプでしたので、ハイグレードに変更しております。
サザナのSタイプからPタイプに変更になりました。
ちなみにSからPの変更点としては主に水栓の変更とカウンターが人工大理石になるのと棚が変更になる程度です。
しかしながら、我が家ではカウンターはなし!棚もなし!にすると決めていたので変更になるのは水栓だけでしたが是が非でもタッチ水栓にしたかったのでグレードを変更しました。
この水栓です。お湯の出止がタッチボタンになることで使用しないときに止めやすくメーカー試算では年間¥21500程お得になるそうです。
水道代とガス代にての試算みたいなのでオール電化の人にはちょっと当てはまらないかもですけどね・・・
と節約効果もあるそうですがなによりただカッコいいというだけで選んだ感はあります(笑)
すごく使いやすくてストレスフリーなんでお気に入りなんですが、一点だけ問題がありました・・・
操作がやりやす過ぎるため、息子がシャワーで遊び過ぎです(笑)
頭を洗っている最中に勝手に止め、雨と叫びながらシャワーをお風呂全域にまき散らします。
何回も何回も同じことをやられると正直たまに腹立ちますね(笑)
と、子供でも余裕で使えるくらい操作が簡単なのでおススメです。
壁変更
通常アクセントパネルは4面のうち1面だけなのですが、アクセントパネルを4面全面に変更してます。
上記の写真のように大体の方は1面だけアクセントパネルにされる方が多いと思います。
我が家はちょっとだけ高級感のある空間にしたかったので、“マルキーナグレー”というパネルを選択し4面にしました。
メーカーに依頼すればイメージ図プラン図を作成してくれるのでいろいろ作成してもらいイメージを決めるのもいいと思いますよ。
ちなみに天井はホワイトのみみたいです・・・
ドア変更
標準仕様は折れ戸だったのですが、折れ戸ではなく開き戸にしたかったので変更しました。
しかも透明な強化ガラスのタイプのものにしてます。
お風呂入口の横に洗濯を設置する間取りだったので、お風呂ドアの横の部分はハーフタイプのFIX窓の方を選択しております。
お風呂の内側から洗濯機見えてもお洒落でもなんでもないですもんね(笑)

上記の写真のような感じですね。
ちなみお風呂と脱衣場のドアが透明ガラスのため、お風呂に入っている最中に電気がついていたら気になると思ったのでお風呂ドア横のスイッチに脱衣場の照明のスイッチを設置しております。
脱衣場に入る位置にも照明のスイッチがあるので、脱衣場に入る際は脱衣場入口のスイッチで照明を点灯し、お風呂に入る時にはお風呂ドア横のスイッチで脱衣場の照明を切るといった使い方ですね。
しょうもないことですが、暗めでお風呂につかりたい時など重宝しております。
ですので、生活スタイルを考えて細かいところまで考えるのも楽しみの一つだと思いますね。
人工大理石に変更
これは嫁ちゃんたっての希望でしたね。
標準のFRP仕様よりも高級感がでるっぽいからだそうです(笑)
あ、あと汚れが落ちやすくお手入れが簡単っていうものあります・・・こっちが主だと思いますがついでみたいですね(笑)
もちろんエプロンも人工大理石にしております。
ちなみにエプロンとは浴槽の側面の部分のことですが、このエプロンもしっかり変更を依頼しておかないとFRPのままかもしれないので注意が必要です。
浴槽のタイプはゆるリラ浴槽にしました。
リラックスしやすく、なにより節水効果があるそうです。
それと浴槽のカラーですが、高級感を出したかったのでジュエリーブラックにしようかと思いましたが、黒の浴槽だと水垢が目立つそうです。
嫁ちゃんとの約束でお風呂掃除は入浴後に毎日する約束を取り決めてはいましたが、しないことのあるだろうとの恐怖からジュエリーブラックを選ぶのを躊躇しておりました(笑)
そこで考えたのが、浴槽はホワイトでエプロンだけブラックにする方法です。
正直考えてみたもののイメージが湧きづらかったのでこれもメーカーさんにプラン図を作成してもらったところ全然悪くないというか逆にかっこいい感じでしたのでそれでいくことに決定しました。
これは珍しいんじゃないかと思い嫁ちゃんにインスタで調べてもらうと全然皆さんやっておりました(笑)
皆さんやっぱいろいろ考えてますよね~。
メタル調に変更
こちらはシャワーのスライドバー、ランドリーパイプのブラケット、タオル掛け、風呂蓋止め金具など付属品をすべてメタル調に変更しました。
これも嫁ちゃんの細かいこだわり部分ですね。
高級感を出したいお風呂なのに、プラスティック製のものが付いていると一気に安っぽく見える可能性があるからだそうなのですが、うちの嫁ちゃんよく気付きますよね?さすがです。
あと、風呂蓋止め金具は初期は1点止めなのですが1点止めだと浴槽の上に置く形になるため、3点止めに変更し風呂蓋を浮かして固定するものにも変更しました。
これは衛生的にそっちのほうがいいと思ったからです。
正直ちょっと細かい部分になるので気になる方はメーカーさんのカタログで確認お願いします。
ダウンライトに変更
ヤマト住建さんの標準は下記写真左のシーリング照明でした。
それをダウンライトに変更し3箇所設置にしました。これも嫁ちゃん案でおしゃれにするためです。
現状使用していて、明るすぎることもなく快適に使用できています。
なにより雰囲気にも馴染んでおしゃれな空間に仕上がったので満足しております。
横長の鏡に変更
我が家のユニットサイズ1616です。
正直そこまで広いお風呂ではないため大きめの鏡を取付て風呂内空間を広く見せるようにしました。
鏡は水垢などですぐ汚れるし、シャワー中などもそんなに鏡を見ることもないので最近は鏡なしも結構多いと聞きます。
我が家の場合は、掃除の手間や使用頻度よりも空間として鏡を取付したかったので横長の鏡を取付しました。
何事にも賛否両論はあると思いますが、何を優先して、それを選んだことのデメリットはなにか?をしっかり把握し選択していただければと思います
まとめ
と、言う感じで我が家で使用したオプション関係を紹介しました。
ヤマト住建さんの標準で換気扇は浴室換気暖房乾燥機の“三冠王”がついております。
浴室で乾燥させたりする際に地味に重宝いたします。
ちなみにカウンターや棚、お風呂内の手すりなど一切つけておりません。
カウンターは正直、使用しないだろうというのと、掃除する手間が増えるためなくしました。
棚については嫁ちゃんが当初からマグネット付きのものでいくことになっていたのでなくしました。
手すりについては見栄えの問題でなくしました。手すりが必要になるまでに劣化でユニットの交換が必要になるんじゃないかと思っているので今の段階では取付しないという考えです。
その際はしっかり取付しなくなったものの減額はお願いしましょう(笑)
TOTOさんには他にもいろいろオプションがつけれます。
贅沢オプションで言えば床ワイパーやお掃除浴槽などお掃除手間が確実に楽になるオプションがありますが、今回我が家では採用しませんでした。
その理由として、お風呂上りにすぐ拭き上げをしたかったことです。
私の性格上、お風呂から上がって一回ゆっくりしてしまうと絶対拭き上げなんてやらない自信があります。
そのため上がった直後にしなければならないのです。
しかし、床ワイパーやお掃除浴槽で掃除する場合確実に待ち時間ができます。
自動洗浄を待ってから拭き上げなんて絶対無理だと思ったので我が家では採用しませんでした。
まー、そのおかげで浴槽内の掃除が毎日、床は週に1回掃除する羽目になりましたが・・・(笑)
我が家で採用したオプション関係になりますので、TOTOさんにすべてのオプション紹介というわけではないのですが参考になればと思います。
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