この記事では、家を建てたいときに最初にやることを、夫婦の話し合いから始める最初の2週間の流れにそって解説します。

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「家を建てたいけど、何から手をつければいいんだろう…」
「そもそも、お金って足りるのかな…」
情報はあふれているのに、最初の一歩だけがなかなか踏み出せない。
その気持ち、すごくよくわかります。
結論からお伝えすると、いちばん最初にやることは「夫婦で話し合うこと」です。



建てる・賃貸・待つ、まずこの3つを夫婦で決めるのが、すべての出発点になります。
そこで今回は、そのあと順番に進めるやること9項目と、最初の2週間の進め方を、私の体験も交えてお伝えしますね。
「何から始めればいいか分からない」という方こそ、まずここから読んでみてくださいね。
- いちばん最初にやること(夫婦の話し合い)
- そのあと順番に進めるやること9項目
- 最初の2週間の進め方の目安
- 我が家が最初にやったこと
- 家づくり全体の流れをどこで知るか
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家を建てたいときにまずやることは
「夫婦で話し合うこと」


家を建てたいと思ったら、まず最初にやってほしいのが夫婦の話し合いです。
予算を調べることも、展示場に行くことも、資料請求も、すべてその次で大丈夫ですよ。



まず夫婦の合意がなければ、何を調べても空回りになってしまいます。
まず最初にやるのは
夫婦で話し合うこと
家を建てる前の情報収集をすると、「やるべきこと」がたくさん出てきます。
予算を決める、エリアを考える、展示場に行く、資料請求をする……。
これを見て「全部一気にやらなきゃいけないの?」と感じる方も多いのですが、そうではありません。



大切なのは、順番があることです。
そしてその1番目が、夫婦でじっくり話し合う時間をもつことです。
むしろ、ここを飛ばして先へ進んでしまうと、後から「やっぱりそっちが良かった」と話し合いのやり直しが起きやすくなります。
建てる・賃貸・待つ|
双方が「建てたい」になることが大事
話し合いで最初に決めたいのは、「建てる・賃貸にする・貯金が貯まるまで待つ」の3択です。
どれを選ぶかを夫婦ふたりで納得して決めることが、すべての土台になります。
よくあるのが、どちらか一方だけが「建てたい!」と考えていて、もう一方は「お金が心配…」「まだ早くない?」という温度差がある状態です。
この状態で展示場に行ったり資料請求を始めても、なかなか前に進めません。



焦らず、まず気持ちを揃えることが大切ですよ。
一方で「旦那がなかなか乗り気にならないから、まず展示場に連れて行ってみた」というパターンもあります。
実際のモデルハウスを見ることで「いいね」と思ってくれることもあるので、これも一つの方法です。
ただ、あくまで「雰囲気をつかむための一手」として考えておくといいですよ。
話し合いのために集める「材料」
夫婦の話し合いをより実りあるものにするために、事前にいくつかの「材料」を集めておくのがおすすめです。
白紙の状態で「どんな家にしたい?」と聞いても、なかなか具体的なイメージが出てこないからです。



話し合いの前に集めておきたい材料は、次の5つです。
- ざっくりとした予算感
- (年収から逆算した目安でOK)
- 理想の家のイメージ
- (間取り・階数・「これだけは譲れない条件」)
- ネットやSNSで気になった家の写真・情報
- 住みたいエリア・立地の候補
- (通勤・学区など)
- 建売見学や展示場の候補
- (行ってみたい場所)
材料が揃ってから話し合うと、「どんな家に住みたいか」という会話が、ぐっとしやすくなります。



この材料集めそのものが、話し合いの準備にもなります。
家を建てたいときの
やることチェックリスト


夫婦の話し合いのあと、理想の家・予算・情報収集などを順番に進めます。



2週間でどこまで進めるかの目安も添えているので、参考にしてみてくださいね。
やること9項目
| やること | ポイント・補足 | |
|---|---|---|
| 1 | 夫婦で「建てる/賃貸/待つ」を話し合う | ここがすべての出発点。まずここから |
| 2 | 理想の家(間取り・階数・必須条件)を話す | 平屋・2階・屋上など、外せない条件を洗い出す |
| 3 | 予算感をすり合わせる | ざっくりで可。FP(ファイナンシャルプランナー)相談は後でも間に合う |
| 4 | ネット・SNSで情報収集する | インスタ・YouTube・ブログ等で間取りや仕様を調べる |
| 5 | 住みたいエリア・立地を考える | 学区・通勤・親の近くなど優先順位を決める |
| 6 | 建売見学に行く | 話し合いの材料として。理想と現実のギャップ確認にも |
| 7 | 住宅展示場・ハウスメーカーを見学 | 複数社を比較するための情報収集として |
| 8 | 資料請求・カタログを集める | 方向性がある程度固まってから動くと効率的 |
| 9 | 要望をメモ・書面化する | 打ち合わせ前に「これは絶対」リストを作っておく |
最優先のスタート地点は、1番です。
残りの項目は「夫婦の話し合いが終わってから」進めるもので、なかには情報収集とエリア検討のように、同時に動かせるものもあります。
最初の2週間でどこまで進める?
目安のスケジュール



最初の2週間のスケジュールは、次のような進め方が目安です。
1週目は、夫婦の話し合いを中心に、理想の家やざっくり予算の共有まで進めれば十分です。



夫婦でじっくり話し合い、理想の家・ざっくり予算を共有する週にします。
2週目は、情報収集から資料請求までを無理なく進め、要望のメモは書き始める程度で大丈夫です。
ネットで調べたり、気になる建売を見に行ったり、情報を広げる週というイメージです。
大切なのは、「2週間で9項目すべてを完了させる」ことではありません。
チェックリストを
うまく使うコツ
「上から順番に」が基本ですが、情報収集とエリア検討は、同時に進めやすい組み合わせです。
ネットでエリアの情報を調べながら、間取りのSNS投稿を見る、という形で、自然と並行します。
一方、資料請求は、少し後回しにするのがおすすめです。
方向性が決まる前に資料請求をすると、カタログが山積みになって読む気力が奪われてしまいます。



「なんとなく方向性が見えてきたな」というタイミングで動くと、無駄な混乱を防げますよ。
なお、ヤマト住建が気になっている方は、資料請求の前に紹介制度を確認しておくのがおすすめです。
くわしくは「ヤマト住建の紹介制度」の記事をご覧くださいね。


家を建てたいと思ってから我が家が
最初にやったこと(体験談)





私たちは「屋上のある家がいい」という思いから動き出して、わりとすぐにヤマト住建に決めた夫婦です。
比較検討のために何社も回ったわけではなく、要望に合うかどうかで判断するスタイルだったので、ほかの方の参考になる部分とならない部分があります。
順番にお伝えしますね。
屋上のある家に
住みたくて建売見学へ
私たちが最初にしたことは、建売住宅の見学です。
まず夫婦で話し合い「どんな家に住みたいか」を考えたとき、夫が「屋上のある家がいい」という強い要望を持っていました。



それならまず屋上のある建売を見てみよう、ということで、最初の1軒目は屋上付きの建売住宅を見学しました。
ただその物件は、屋上の防水仕様が気になって(メンテナンス面での不安がありました)、購入には至りませんでした。
その後、夫が「屋上がすごくいい感じだ」とヤマト住建を調べてくれ、そこからたどり着いた流れです。
最初の建売ではカタログ請求もしていません。



ヤマト住建を見つけてから、私がすぐに紹介制度を使い資料請求しました。
建売見学で出る価格の話と
予算感のすり合わせ
建売見学に行くと、物件の価格や「このくらいの予算感」という話も自然と出てきます。



我が家でも、最初の建売見学では価格帯について話す場面がありました。
見ているうちに「やっぱりこれも欲しい」「これは外せない」という気持ちが出てきて、見学で出てきた価格のイメージどおりには収まらないことも、よくあります。
ファイナンシャルプランナーへの相談は後からでも間に合いますが、最初にざっくりとした予算感を夫婦で共有しておくことが大切です。



まずは「このくらいなら安心できる」という感覚を、夫婦で話し合うところから始めてみてくださいね。
即決型と比較型
どちらが正解ということはない
いわゆる即決型です。



夫の仕事が忙しく「要望を全部叶えてもらえるなら、ここでいい」というスタンスで決めました。
他社ならもっと安かったかもしれませんが、後悔はとくにしていません。
一方で、複数のハウスメーカーを丁寧に比較して決める「比較型」のアプローチも、もちろん正解です。
どちらが良いかは、ライフスタイルや要望の明確さによって変わります。
即決型に向いているのは、こんな方です。
- 要望が最初から明確
- 時間が限られている
- 「これだけは外せない」条件がある
比較型に向いているのは、こんな方です。
- いろいろ見てから決めたい
- 価格差を知っておきたい
- まだ要望が固まっていない



契約前に要望を書面で伝えておくと、後から「聞いていない」と食い違いが起きにくく、後悔が減ったと感じています。
「こんな家にしたい」「これを採用したい」といった内容を、打ち合わせ前にリストにまとめてハウスメーカー側に伝えました。
これは、どのタイプの方にも共通して大切なことだと思います。
なお、ハウスメーカーの決め手が分からない方向けの記事も、参考にしてみてくださいね。


家を建てたい人の
「まずやること」に関するよくある質問
最初の2週間でよくいただく疑問に、お答えしますね。
家を建てたいけど、
何から始めればいいですか?



まずは夫婦で「建てる・賃貸・待つ」を話し合うことから始めます。
やることはいくつもありますが、全部を一気にやる必要はありません。
話し合いを1番目に、そのあと理想の家・予算・情報収集…と順番に進めていけば大丈夫ですよ。
家を建てたいとき、
いちばん最初にやることは何ですか?
夫婦で「建てる・賃貸・待つ」を話し合うことです。



どちらかひとりが「建てたい」と思っていても、もう一方の合意がなければ家づくりは進みません。
双方が「建てたい」という状態になってから、次のステップへ進みましょう。
建売や住宅展示場の
見学に行ってもいいですか?



行っても大丈夫です。
建売や住宅展示場の見学は、夫婦の話し合いの「材料集め」になります。
お金が足りるか不安です。
予算はいくらから考えればいいですか?



正確な金額を最初から決める必要はありません。
ファイナンシャルプランナーへの相談前でも、夫婦で「ざっくりこのくらいなら安心できる」という感覚を共有するところから始めて問題ありません。
建売見学や展示場に行くと価格の話も出てきますが、それはあくまで参考。
「お金が足りるか不安…」という方は、ローンの考え方をまとめた「住宅ローン心配しすぎ?不安の理由や対策をわかりやすく解説」もあわせて読んでみてくださいね。


何社も回らないとダメですか?
そんなことはありません。比較する人も多いですが、我が家のように要望が明確で即決型の進め方をする方もいます。



自分たちのペースと要望の明確さに合わせて選べば大丈夫です。
家づくり全体の流れは
どこで知れますか?
家づくりの全体的な流れは、「家づくりの流れを8ステップでわかりやすく解説!」でまとめています。
より詳しく知りたい方は、あわせてご覧くださいね。


まとめ|家を建てたいときに
まずやることは夫婦の話し合いから


最初の2週間でいちばん大切なのは、夫婦の話し合いです。



覚えておきたいのは、次の3つだけです。
- 1番目は夫婦の話し合いから
- 2番目以降は理想・予算・情報収集・エリア・見学・資料請求・書面化の順番で
- 我が家の体験(即決・屋上・書面化)はあくまで参考で、自分たちの進め方でOK
2週間ですべてを終わらせる必要はありません。
焦らず、まず夫婦の話し合いを丁寧にやってみてくださいね。
それだけで、家づくりは大きく前に動き出します。
この記事は家づくりの「入口」です。
その先の全体の流れは、専用の記事でくわしく解説しています。
- 家づくりの流れを8ステップでわかりやすく解説!(まず読むならこちら)
- 家づくり20ステップ(さらに詳しい全体像がわかる内容です)



検討が進んできたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
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